三重県津市の駅前ホテルに前泊し、朝から市議選選第一声で藤本とも子、長谷川ゆきこ(以上現)、竹下さちこ、たき勝弘(以上新の4候補と共に訴えました。定数2減の中で現有4議席を絶対確保する選挙です。
昨年、一世帯10万円もの国保料値上の一方、財政調整基金は166億円もためこみ、一人当たり名古屋市の10倍になっている津市。コミュニティバス拡充や保育所増設の願いに背を向けながら、市営競艇場には無料バスを走らせと無料保育所も設置。市民と共にこの市政のゆがみをただすのが日本共産党です。
同時に、明日から開かれる通常国会の真っただ中での県都の選挙。安倍総理は4日、三重県内での改憲で今年中の改憲発議の決意を述べました。その三重から、日本共産党の躍進で9条守り活かせの声を上げようと訴えました。
全国から、津市のお知り合いに声をかけてください。
終了後、名古屋市北区の日本共産党後援会の「新春の集い」へ。文化行事の後、岡田ゆき子市議、衆院比例候補として奮闘した大野宙光地区委員長と私が訴えました。
私は、比例候補としての決意と明日から始まる通常国会の闘いについお話ししました。憲法九条改悪や社会保障切り捨てを許さないたたかいとともに、政治の私物化、不公正疑惑の究明は引き続き重要課題です。
森友、加計疑惑に加え、新たにスパコン補助金詐欺にリニア談合。「もり、かけ、スパの麺類三点にだんご(談合)付き」という疑惑セットメニュー。
こんなメニューではおなかが痛くなる。徹底解明が必要です。
京都市内で昨日の夕方からちらついていた雪。夜中に降り、今朝の吉田神社はうっすら雪化粧。センター試験の受験生が大丈夫だったか心配に思いながら、試験会場の京大の前を通り、京都駅へ。
名古屋市千種区日本共産党後援会の餅つき大会に参加するために向かいました。関ケ原の積雪で新幹線は減速運転で四分遅れましたが、名古屋は雲一つない快晴でした。
会場に着くと、まずは、開幕太鼓。その後、後援会長の挨拶に続き、私と酒井ケンタロー市議候補が挨拶し、二人とも早速杵を持って餅つき。
つきたてをきな粉で頂きましたが、自分でついたのは、とりわけ美味です。「お餅のように粘り強くがんばる」と決意を新たにしました。名東区の斉藤愛子市議もご一緒でした。
京都に帰り、東本願寺のしんらん交流館でひられている、京都被爆二世・三世の会などが共催している「原爆の戦禍、生きてきた証、そして平和への願いを絵に託す原野宜弘作品展」へ。
生後10か月で長崎で被爆された原野さんは、病気のリハビリかねて50歳のころから絵をはじめ、長崎の風景や原爆の告発、平和を求める心、母親への愛情などをこめた作品を残してこられました。
一昨年亡くなられ、このほど、ご遺族と被爆二世の会などの共催で作品展が開かれたもの。原爆や平和を描いたものはとても大きい絵で、原野さんの思いが伝わってきます。会場でご子息と記念写真。
東京を出て静岡市へ。静岡県評の旗開きに島津前衆院議員とともに出席して挨拶。党の旗開きに続いて立憲民主党の日吉衆院議員が参加して下さり、市民と野党の共同の発展で政治を変えようとエール交換。
その後、京都に帰り、地元の左京区で三ヵ所回りました。吉田学区の新春の集い、京建労左京支部新年会、修学院日本共産党後援会新春の集いです。
党左京地区委員会は昨日、来春の統一地方選の予定候補者を発表しました。定数3の府会は、みつなが敦彦=現、定数8の市会は、ひぐち英明、加藤あい=以上現、とがし豊=前です。市会は定数9で3議席を確保してきましたが、前回、定数1減の下で2議席に後退。来春は全員勝利をめざします。
京建労左京支部の旗開きでは、比例候補として発表された私も含めて、左京区在住の予定候補5人が勢ぞろいして挨拶しました。力合わせてがんばります!
三重県津駅前のホテルを朝出て、21日告示の津市議選の応援。定数2減の中、現職の藤本ともこ、長谷川ゆきこ、新人のたき勝弘、竹下幸子の4候補で現有確保をめざします。
午前中は、たき候補の事務所開き。椅子が足らなくなるほど予想を超えた参加者で候補者も勇気100倍。たきさんが都議選の杉並区に長期応援にいったご縁で東京から、吉田前都議団長も来てくださいました。
続いて、たき候補とともに街頭演説を行い、午後からは小池書記局長を迎えて4候補と津駅前での大街頭演説会。中川民英参院選挙区候補も一緒。冷たい雨の中でしたが、駅前のアーケードを埋める聴衆で盛り上がり、勢いがつきました。
その後、党南部地区委員会の総会で挨拶。安倍首相が4日、年内改憲発議の意向表明の会見を行った三重県から9条改憲ノーの声をあげよう!
終了後、東京へ。
京都を朝出て、愛知県豊川市へ。本村衆院議員、しもおく県議をはじめとして東三河地域の日本共産党の豊橋、豊川、蒲郡、新城の各市議の皆さん、後援会の皆さんと共ににぎやかに新春宣伝に取り組みました。
本村さんのお父さんは長崎で、私の母は広島で被爆した被爆二世同士。それぞれに核兵器禁止条約や憲法九条について語り、安倍改憲を許さず政治転換をする決意を述べました。
お天気は良かったのですが例年になく風が強く、寒い!横断幕を持つ後援会の皆さんも大変でした。終了後に皆さんと一緒にパチリ。雨にも負けず、風にもまけず、アペにも負けず、頑張ります。
今日は、午後まで東京で論戦準備など。土曜日の議員会館は静かで、はかどります。ところで、朝読んだ、『月刊学習』12月号の連載「ワタナベ・コウの日本共産党発見 ⑬市民と野党の共闘が原点――京都を訪ねて」が面白い!
京都の共産党の「強さ」の理由を発見したいと、河上肇、国領五一郎、山本宣治、谷口善太郎、蜷川虎三さんなどゆかりの場所を訪問。当時を知る皆さんにインタビューもされています。
とても便利なマップにもなっています。皆さんも、観光で京都に来ていただいた際に、ぜひ、立ち寄ってください!
先日の総選挙開票の時の穀田さんの万歳の場にも立ち会ってくださった時のイラストも!私も右端で\(^o^)/しています。
京都市内の紅葉は今が見頃。ご近所の紅葉の名刹、真如堂を早朝に散歩しました。雨が上がり、ぬれた葉っぱが朝日に輝いて実に美しい。心が洗われます。
妻が新婦人京都府本部大会の代議員なので、一緒に家を出て、開会前に受付の皆さんや参加者の皆さんに挨拶。
その後、新幹線、在来線を乗り継ぎ、三重県鈴鹿市で開かれた「市政・国政報告会」に参加しました。
ゲストとして、市民連合すずかの山本あけみさんが、参院選に続き衆院二区で市民と野党の共同を進めた経緯や苦労、説得の様子などを語って下さいました。積み重ねてきた市民の草の根の力が逆流を打ち破ったことがよくわかりました。
その後、鈴鹿市在住で比例候補で奮闘した中野たけしさんがお話し。12月から東京に単身赴任し、党本部の組織局で勤務とのサプライズ報告もありました。党の地力をつけて、必ず雪辱を期す決意には大きな拍手。
私は、参加者からの質問の答えを取り入れながら、総選挙とその後の情勢について衆参の代表質問のやり取りも紹介しながら約一時間、お話ししました。
終了後、名古屋経由で東京へ。名古屋駅のホームで待っていると、なんと新幹線の軌道・電気設備・信号設備を検査するための「ドクターイエロー」が入ってきました。
ホームでは記念撮影ラッシュに。私もパチリ。
初当選以来16年余ですが、遭遇したのは二回目です。この車両を見ると幸せになるという伝説もあるとのこと。幸せになれるかな。
京都を朝出て、明日投開票の三重県いなべ市議選の応援へ。4町合併の際に、その一つの員弁町(いなべ)を平仮名にして市の名前にしました。
定数2削減で5人オーバーの大激戦。きぬがさ民子、岡つねかず両現職の必勝を訴え。市政でも国政でも、行政チェック、積極提案で要求実現、憲法守る日本共産党を! と訴えました。
昼前に終え、広島市内で開かれた、鯉城同窓会総会・懇親会に参加しました。県立広島国泰寺高校と前身の広島一中の同窓会。東京同窓会、関西同窓会には毎回のように参加していますが、全体の総会は久しぶり。卒業以来40年ぶりに再会できた同級生もいました。
少し早く着いたので、丁度広島市内で開かれている二つの個展に足を運びました。一つは、同窓生で五年後輩の松尾たいこさんの「ビバ! 広島 松尾たいこ展」。これまでの絵画に加え陶芸も展示されていました。
もう一つは広島県三次市出身で、京都で創作をされている荒瀬隆造さんの油彩画展。荒瀬さんは会場でお会いできました。布、ガラス、果物など質感と透明感の描写力にいつもながら感嘆します。
総会・懇親会は570人の参加で盛況。ブラスバンド部OBによる演奏に続いて乾杯し、一気に盛り上がりました。テーブルを回って役員や先輩にご挨拶し、総会で特別表彰された、被爆体験伝承者育成事業講師をされている先輩、児玉光雄さんからも被爆体験を伝承する思いをお聞きすることもできました。
最後は応援団OBとして壇上に上がり、恒例の応援歌「鯉城の夕べ」の斉唱と演舞。帰る際には、地元紙の特報版もできていました。役員、当番幹事の皆さん、お疲れ様でした。その後は、二年後輩の54年卒の二次会に合流。楽しい語らいの中、えびす講でにぎわう広島の夜は更けていくのでありました。
今日は一日京都市内。午前中は、民青同盟京都府代表者会議で挨拶。続いて、みやこめっせで開催中の民商の婦人部、青年部の皆さんの経営交流会へ。伝統産業、技、食べ物のコーナーに加え祇園コーナーもには「ママ・マスターのお店」も。
皆さんと交流した後、山科区日本共産党後援会などによる実行委員会主催の「第39回もみじまつり」へ。山科の秋の行事として定着し、幅広い皆さんが参加されます。
会場の東の公園にはずらり模擬店が並び、好天に恵まれたこともあり、4000任の参加でにぎわいました。子どもの広場のトランポリンには長蛇の列ができました。
中央舞台で太鼓や歌、中国舞踊、ブラスバンド、手品と盛りだくさん。午後からの政治集会で森真子弁護士、小選挙区二区候補で奮闘したちさか拓晃と三人で、「総選挙結果と日本共産党』と題してトークライブ。
選挙を通して得られた新しい絆や信頼と、それを議席増に結び付けるには何が必要か、九条改憲の危険性と国民世論など語り合いました。
昨日、投開票の京丹波町議選で日本共産党の現職の東まさ子、坂元みちよ、山田ひとしの三人が全員当選しました。おめでとうございます! 同町ではもりかけ疑惑の京丹波版とも呼ばれる、町長のファミリー企業優遇が大問題となりました。
同時にたたかわれた町長選挙で日本共産党は前町議の山崎氏を自主支援しました。残念ながら勝利には至らなかったものの、現職町長は落選となりました。引き続く町政刷新のために、町民の皆さんとご一緒にがんばります。
今日は時間をとって参議院議員で選挙総括の議論をしました。さらに教訓を深めます。