前田おさむ、牧野じろう両候補と街頭演説会で訴えました。
前回一議席に後退した議席を倍加し、安倍自公政権の暴走と行政私物化ストップの声示そう!市民の声聞かない市政にしっかり物言える日本共産党の二議席を!
終了後、東京へ。明日は江東区で訴えます。
前田おさむ、牧野じろう両候補と街頭演説会で訴えました。
前回一議席に後退した議席を倍加し、安倍自公政権の暴走と行政私物化ストップの声示そう!市民の声聞かない市政にしっかり物言える日本共産党の二議席を!
終了後、東京へ。明日は江東区で訴えます。
いよいよ都議選の告示。午前中、増上寺近くで行われた港区の染谷ふみ子さんの第一声の街頭演説会で訴えました。街宣には三宅雪子元衆院議員、自由党の、のざわ哲夫氏も駆けつけてくださいました。助産師・看護師として30年間、港区母親連絡会事務局長を30年間つとめてきた染谷さん。命を育み、九条を守る政治へ最適の人です。
いったん国会に戻り、夜は、推薦候補である小金井市の朝倉法明さんの応援にJR武蔵小金井駅で街頭演説会へ。朝倉さんは東京土建の副委員長。安倍政権の暴走許さぬ運動の先頭に立つとともに、最賃引きあげや住宅リフォーム制度、アスベスト被害者支援などの要望で何度も都庁に足を運び、「都政の闇」を実感してきた人。一人区での勝利は国政、都政を揺るがすことになります。
がんばろう!
今朝の各紙で内閣支持率の急落が報道される中、国会内で議員団と秘書、事務局全員参加で都議選勝利決起集会を開きました。総勢100人を超す会議。4年前は14人だった議員団は都議選での躍進を出発点に35人に増え、秘書も増えました。4年間の躍進を実感させる決起集会になりました。
この決起集会に先だつ国対の会議でも、志位委員長、若林都委員長の報告でも、参院での共謀罪強行を機に街の雰囲気が一変し、街頭演説への激励も一気に増えていることが紹介されました。私も大田区や調布市での街宣中で実感しています。
小池書記局長の音頭でガンバロー三唱。日本共産党の勝利で 、首都東京から憲法を守り、国政私物化許さぬ審判下そう!
18時から総理の記者会見。言い訳と責任転嫁に終始し、国会論戦で破たんした内容の繰り返し。まったく反省なし。自分で反省できないのなら都議選で厳しい審判を与えるしかない。
NHKの『クローズアップ現代』で、加計学園問題での文科省内で共有されている新たな文書を入手し、報道。萩生田官房副長官が関与して「加計ありき」ですすめられたことを生々しく示す、きわめて重要な文書。閉会中審査を行い、関係者の証人喚問も含め、徹底究明しなくてはならない。
逃げるな、隠すな、安倍総理と自民党!
都議選告示前の最後の土日。音の出る宣伝が思い切ってやろうと全国的支援が行われ、国会議員団も東京に集中します。私は10時から新人二人で議席増をめざす大田区に入りました。
午前中は佐藤伸候補の地域で街頭演説。蒲田の駅前で演説しているとハンドマイクをもったグループが立ち止まって聞いてくれました。実は、応援のために羽田空港から丁度到着したところの熊本県委員会の皆さんでした。松岡衆院比例候補らと共に記念撮影。
午後は藤田りょう子候補とともに街頭演説。途中、やはり応援演説中の真島議員ともエール交換しました。隣の神奈川県からも宣伝支援の皆さんが続々来られ、事務所には全国からのオルグの皆さんも。地元の猛奮闘と全国的支援で必ず議席増を!
日本中国友好協会66回大会に出席して挨拶。会場の台東区民会館は浅草寺のすぐ横。雷門をくぐり、仲見世通りを通ってお参りしてから参加しました。土曜日とあってすごい人。中国や韓国をはじめアジアの観光客の多さが目立ちました。
今年で80周年の盧溝橋事件の四年後に治安維持法が全面改正され、戦争へと突き進みました。その歴史を二度と繰り返すなが日中友好運動の原点。共謀廃案、九条改悪阻止へ共同を広げようと強調しました。
大会挨拶で1997年と2016年の比較を紹介しました。日本への訪問者は米国は62万人⇒124万人、中国は26万人⇒638万人。日本との輸出入は米国は23兆円⇒21兆円、中国は8兆円⇒29兆円。約20年間で日中の人的、経済的交流は激増し日米を抜きました。
このように日中両国は切っても切れない相互依存の関係。「中国脅威論」がふりまかれていますが、軍事的悪循環に陥ることなく、問題の政治的・平和的解決をはかり、いっそうの友好を広げることこそ必要です。
夜は日本共産党川崎北部地区委員会の演説会。共に訴えた神奈川9区の斎藤のどか候補は26歳。「平成2年生まれ」との自己紹介にどよめきが起きました。比例重複候補の岡崎ゆたか候補は39歳。若い!斎藤候補の「のどか」の漢字は「温」。共謀罪や九条、加計学園問題などの国会情勢と日本共産党の役割についてお話しし、「日本共産党の躍進で二人を押し上げ、温かく豊かな政治を」と訴えました。
京都を朝出て福井市へ。藤野保史衆院議員、一区かねもと幸枝、二区さるはし功各予定候補とともに街頭演説会で訴え。「ピース福井」の屋敷共同代表も日本共産党への期待を語ってくださいました。
藤野議員は、共謀罪での衆院法務委員会での論戦を生々しく語り、参院で何としても廃案にと訴え。一区は稲田防衛相の地元、二区は世界一の原発集中地域です。私は、森友、加計問題での徹底解明を強調し、「福井から共謀罪、九条改悪ノー、原発ゼロの審判下し、比例北陸信越ブロックで二議席を」と呼びかけました。
終了後、藤野議員と共に金沢へ移動。金沢駅前での街頭演説会で一区黒崎きよのり、二区本田正和、三区鈴木こうた各予定候補と一緒に訴えました。
私は、共謀罪や原発問題での藤野議員の大活躍を紹介し、比例二議席実現、石川県での市民と野党共闘の勝利を呼びかけました。
選挙前はゼロだった衆院法務委員が今は二人になり共謀罪論戦で活躍。日本共産党の躍進は国会を変えると改めて実感。
東京を朝出て福島市へ。13時から駅近くでふなやま衆院比例候補、斎藤一区候補と共に街頭演説会。気温はなんと31℃。暑い!昨日の共謀罪の強行採決への怒りにあふれ、たくさんの皆さんが参加してくださいました。共謀罪廃案、九条改悪阻止、原発ゼロへ。市民と野党の共同、日本共産党の躍進訴えました。
車で約2時間で次のいわき市へ。ふなやま比例候補、熊谷五区候補と共に2カ所で街頭演説会。冒頭、先日なくなった長谷部淳前県議への追悼の言葉を述べました。大学の2年後輩で一緒に活動し、日本の未来を語り合った長谷部さん。その思いを胸に刻んでがんばります。
辞職した前復興大臣の後任で、吉野大臣じもと。なんと所信挨拶に原発事故の言葉がありませんでした。再稼働や輸出のために原発事故を終わったことにする安倍政権の姿勢そのもの。現職大臣破った参院選に続き、野党共闘で勝利し、大臣落とし比例躍進で高橋さんに続き船山さんを必ずと訴えました。
終了後、支部センターで懇談。常磐線で東京着は22時前でした。
今日の訴えで共謀罪は廃案に、憲法9条改悪許すなの訴えに大きな拍手がありました。でも一番の拍手は、被災者の声を示して今村前復興相の「自己責任」発言を批判した岩渕友議員の本会議初質問に議場が静まりかえったと紹介し、「福島から送って下さりありがとう」と述べたとき。皆さん喜んでおられると肌身で感じることができました。いいぞ!