活動日誌

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「演説会・選挙応援」の記事

 DSC01521.JPG午後から名古屋市中区日本共産党後援会の「春の集い」。昨年、当時25歳の西山あさみさんを押し上げ、中区初の日本共産党市議を誕生させました。その勢いの中で初めて開かれた集いです。

 文化行事ではフラダンスや替え歌、寸劇が披露されました。なかなか芸達者です。二部では、須山初美参院選挙区候補、西山あさみ市議の挨拶に続いて30分間のお話をしました。

 強調したのは、五野党合意の下で、定数一の選挙区だけでなく、複数区、比例区含めた参院選挙全体が、「自公とその補完勢力vs五野党+広範な市民運動の協力」という構図であることが浮き彫りになりつつあること。

 DSC01525.JPG実際、19日に「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合@愛知」が結成されています。同会は、安保法制の廃止や個人の尊厳を擁護する政治の実現などを目指し、「野党共闘を要求し、選挙の際は、これらの課題の実現のために尽力することを公約した候補者を支援します」としています。
 
 さらに今日、名古屋市内で開かれたシールズ東海の集会では野党三党の代表が挨拶。民主は近藤昭一議員、社民の吉田忠智党首、日本共産党は小池晃副委員長が訴えました。いいぞ

 改選3から4議席に増える愛知選挙区。なんとしても須山さんの勝利、武田さん先頭に比例8議席をと訴えました。

 

郡上市.jpg 京都を出て岐阜県郡上市での演説会へ。三月の市議選の野田かつひこ候補と参院選での日本共産党へのご支援をお願いしました。長いか間、地元の高校の教諭をされ、定年後も講師として勤めてこられた野田さん。演説会は地元とともに教え子や元教員の方などで溢れるばかりでした。

 最初に、戦争法廃止、安倍政権打倒への五野党の合意について報告。子の合意がみんなに希望を与えていることを肌で感じます。郡上市は初めての訪問。「清流と名水の城下町」の街並みの散策をしたかったのですが、時間なく残念。

 会場から一時間あまり車で走り美濃太田駅へ。ここから特急と新幹線を乗り継いで2時間40分で東京着です。

 DSC01438.JPG 「私学助成全国署名提出・私学の学費負担解消を求める院内集会」に参加。各党の国会議員24人が駆け付け、日本共産党から7人の国会議員が参加し、それぞれあいさつしました。64万7千筆余りの署名が寄せられ、午後に事務所を来訪された京都の父母、教員の皆さんから受け取り、懇談しました。

  集会前は衆院予算委での本村伸子議員のF35のリージョナルデポ問題での質問を院内テレビで応援。集会後は参院決算委での辰巳コータロー議員のDSC01441.JPG甘利氏問題での質問を応援傍聴しました。

 さて、昨日の憲法審査会での自民党の丸山議員の「黒人奴隷が米大統領に」等の発言を巡り、さまざまな動きがあった一日。民主党は辞職勧告決議案の提出を決め、わが党にも共同提案のお誘いがありました。議員としての資質が厳しく問われる問題発言ではありますが、議員辞職まで求めるのかは慎重な検討が必要で、共同提案には加わりませんでした。

 16時からは憲法審査会の幹事懇談会に仁比議員の代理で出席。自民党からは丸山発言への謝罪があり、丸山氏を審査会の委員から外したこと、本人から関係部分の議事録の削除をしたいとの申し出があったことについて発言がありました。各党から批判が続き、取り扱いについて引き続き協議することを確認した後、丸山氏本人からの弁明もありました。

 

DSC01372.JPG 京都市内で開かれている「いま、戦争の兆しに 心いたむ 美術家たちが 語りかける 展覧会」を鑑賞。毎月9日に四条河原町で続けられてきた美術家が作品を持って立つパフォーマンスに参加してきた皆さんによる展覧会です。 

 愛知県弥富市議選の応援へ。定数2減の大激戦です。11期の三宮十五郎候補、1期のなす英二候補の二現職。市民と力合わせ、保育料値上げを20年間ストップさせてきました。戦争法廃止、暮らし第一の市政へ必ず押し上げてくだDSC01376.JPGさいと訴えました。

DSC01356.JPG 東京から新潟県三条市へ。同市の日本共産党新春の集いで国会報告をしました。司会は武藤元美市議。党三条市委員長を20年以上務めてこられた西沢慶一元市議が交代されたことが報告され、新委員長の小林誠市議が開会挨拶。坂井良永市議からの議会報告もあり、武田良介比例候補も駆けつけました。

 西沢さんの音頭で頑張ろうを三唱し、二部では乾杯の後、手作りのおでんなどいただきながら、獅子舞や踊り、歌など楽しい出し物が続きました。

 さて、三条市は新潟4区。「不倫」報道で大問題になっている自民党の衆院議員の妻の選挙区です。妻の出産を前に「イクメン」をアピールする裏での「不倫」。まさにゲスの極みです。この男の選挙区が京都3区。公募による落下傘候補ですが、京都が汚されたようで腹立たしい。

DSC01339.JPG 7:30に京都市長選挙の投票を済ませ、愛知県江南市へ。10時からの演説会ですやま初美参院選挙区候補と一緒に訴えました。愛知への移動中に北朝鮮がミサイル発射とのニュースがとびこんできました。演説の冒頭にこの行為を強く非難し、抗議をしました。

 通常国会の論戦で浮き彫りになったことを紹介しながら、改選の定数が3から4に増える愛知選挙区では、増えた定数を必ず戦争法廃止の議席にするためにすやまさんの必勝、比例での躍進を訴えました。

 DSC01343.JPG終了後碧南市に移動。14時から碧南革新懇主催の学習会で国民連合政府構想について約一時間お話し、質疑応答。続いて、四月の碧南市議選候補の山口はるみ、岡本守正=以上現、磯貝明彦=新の三人とともに三カ所の街頭演説をしました。

 再び京都に戻り、京都市長選挙の本田久美子候補の事務所へ。20時丁度にマスコミが現職に当確を打ちました。残念。本田候補は「結果は残念だが、市民の声を聞き、自分の生き様を伝えた選挙。後悔はない」と笑顔の挨拶。大きな拍手に包まれました。さあ、明日から新しいたたかいだ。

 全国からご支援と激励をくださった皆さん、ありがとうございます!

 最終日.jpg京都市長選挙最終日。政策宣伝カーに乗り込みで10ヶ所で訴えました。最後は京都駅前で森下総子新婦人京都会長と20時までマイクを握って本田久美子市長の誕生を呼びかけ。市政の転換、戦争法廃止、憲法九条守れの声を京都から!

 衆院予算委の基本的質疑二日目。日本共産党の志位委員長の質問を応援傍聴しました。志位さんは、たっぷり1時間40分の質問。甘利氏の金権疑惑について総理を質した後、南スーダンPKOとIS空爆へ軍事支援についてとありげ、戦争法廃止を迫りました。

 終了後、京都市長選の演説会で京都に帰りました。会場の京建労右京支部の広い集会場は一杯。本田久美子候補の訴えはますます力強く、政策な一つひとつが心をとらえます。さあ、ラストスパート!

 家には立ち寄ることなく、東京へ戻る新幹線車内。今日も宿舎着は23時過ぎ。

仁比議員.jpg 午後から衆参本会議が開かれ、石原新大臣の所信発言をうけ総理出席での質疑が行われました。日本共産党からは塩川衆院議員、仁比参院議員がそれぞれ質問に立ち、甘利前大臣の疑惑について総理の任命責任をただし、辞任で幕引きでなく徹底究明することや企業団体献金の禁止などを迫りました。

 参院では、甘利大臣自身が金銭を授受していたことを総理はいつ知ったのかをただしましたが、総理は答えずじまい。総理自身の責任や政治とカネ問題での姿勢が厳しく問われています。

 この本会議から、出産で休養していた吉良よし子参院議員が国会の公務に復帰。議員団会議でみんなから「お帰り~」と声がかかりました。吉良さんの笑顔で団会議がパっと明るくなりました。

 終了後の甘利事務所との接触内容について国土交通省とURからのレク。真相解明はいよいよこれからです。途中で抜けて、京都にとんぼ返りし、京都市長選の本田久美子候補の個人演説会二カ所で訴え。

 「明日は節分、明後日は立春です。豆をまいて邪気を払えば季節の春が来ます。七日の投票日には、一票の力で悪政を追い払い、本田市長の誕生で、政治の春を実現しましょう! 暮らしに春を!平和に春を!」

 今、東京に戻る新幹線車内。宿舎着は23:30ごろ。

DSC01297.JPG 東京を朝出て新潟市へ。北区と秋葉区の日本共産党の新春の集いでそれぞれお話をしました。北区では西沢博参院選挙区候補と一緒に訴えました。

 

 強調したのは、甘利問題は個人の問題ではなく自民党全体が口利きで見返りをもらう体質であり、安倍政権の下でそれが一層強まっていること。経団連からの法人税引き下げ、消費税引き上げ、原発再稼働、TPP推進などの要望書に忠実に政治をすすめる一方、経団連は民主党政権以来中止していた企業献金の呼びかけを再開し、2014年の自民党への献金は五年振りに20億を超えて22億円になったことを紹介しました。

 

DSC01308.JPG とりわけ安倍政権が原発再稼働を推進する中で、原発・電力関係の献金は野党時代の3億円から政権復帰後2年で7億円に急増したことを指摘。住民の命と安全を金で売り渡すような原発再稼働は絶対許せない。高浜に続き柏崎刈羽も再稼働が狙われている、日本共産党の躍進でノーの声を示そうと呼びかけました。

 

 参院新潟選挙区は今回から改選2から1へと定数が減ります。自民党現職を通さないために野党が力を合わせることが必要です。日本共産党とともに維新、生活も選挙区候補を発表し、民主も衆院議員の参院候補への鞍替えを発表したばかり。「戦争廃止、立憲主義の回復へ野党は共闘を」の声にこたえ協議のテーブルにつくことがいよいよ重要です。

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