この間のべ195万人のウクライナ避難民が入国していますが、言葉の関係等もあり、残留しているのは約7.8万人とのこと。それぞれの団体からご苦労や課題をお聞きしました。資金不足が問題になっており、日本のこの間の支援への謝意と共に要望もいただきました。
首相との面会の前にオポール市場を視察。野菜や果実が豊富で、肉、魚、日用品など巨大な市場。庶民の生活の一端がわかります。午後には、日本のODAで行っている地下鉄の工事現場の視察。夜は在留邦人の方々らとの夕食会。商社や製造業、日本人学校、避難支援のNGO、旅行会社の方々らから様々お話を聞けました。