議事録より
2002年・臨時155 国会質問
12月
| 12月10日 |
法務委員会
戸籍法改正法案
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- プライバシー保護と法の下の平等の観点から戸籍の「原則非公開」化や「個人籍」についての認識をただす。
- 性同一性障害の人の戸籍の性別変更を広く認めるように求める。
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| 12月10日 |
法務委員会
名古屋刑務所問題での集中審議 |
- 名古屋刑務所の刑務官による集団暴行事件で、最初の事件後、本省が現地調査すらしていなかったことを明らかにし対応の遅れを批判。
- 国連で禁止している「枷（かせ）」にあたるとして革手錠の廃止を要求。
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| 12月5日 |
法務委員会
会社更生法
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- 社内預金の保護が後退することの周知徹底や保全のための指導を要求。
- テナント保証金の保護のために法整備を要求。
- 新潟鉄工の例をあげ、更生計画前の営業譲渡が労働者の権利切り捨てになることを批判。
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| 12月5日 |
法務委員会
会社更生法で参考人質疑
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- 更生計画前の営業譲渡での労働組合の協議の必要性について民事再生法下での実態と関連して参考人にただす。
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| 12月3日 |
法務委員会
会社更生法
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- 不良債権早期処理の環境整備という法案の目的の背景にアメリカの対日圧力があることを指摘。
- 旧役員が管財人になる道を開くことがモラルハザードを引き起こすことを批判。
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11月
| 11月28日 |
法務委員会
法科大学院関連法案 |
- 法科大学院の設置によって法学研究がおろそかにならないように、新制度に即した私学助成や研究者養成のための奨学金の拡充などの支援を求める。
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| 11月26日 |
法務委員会
法科大学院関連法案で参考人質疑
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- 予備試験や新司法試験のあり方、財政支援の拡大、リーガルクリニックなどについて参考人をただす。
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| 11月21日 |
法務委員会・文教科学委員会連合審査
法科大学院関連法案 |
- 弁護士人口の地域偏在の解消のためにもロースクールの適正配置を求める。
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| 11月21日 |
法務委員会
法科大学院関連法案
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- 改革審意見書の精神をねじまげる与党の圧力に屈することなく、予備試験によるバイパスルートは例外的にするなど、法科大学院を法曹養成の中核として運用するよう求める。
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| 11月19日 |
法務委員会
裁判官、検察官の報酬等の関する法案
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- 裁判官報酬の引き下げの違憲性、不利益の遡及を批判
- 改革審意見書でのべられた取り調べの可視化、検察審査会の適正配置などについて検討状況をただす。
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| 11月12日 |
法務委員会
人権擁護法案で参考人質疑 |
- 人権委員会の独立性、法務省管轄施設内での人権侵害、報道・表現の自由の侵害の恐れなどについて参考人にただす。
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| 11月7日 |
法務委員会
人権擁護法案の廃案を求める
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- 人権委員会が政府からの独立性を欠き、「官に甘く、民に厳しい」構造となっていることを防衛庁のリスト問題や石川島播磨重工の「ZC名簿」を例にあげて批判。
- 国民の表現の自由への介入の恐れを指摘。
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| 11月6日 |
国際問題調査会
中東派遣についての報告と懇談 |
- 中東への派遣で、各国首脳からイラク攻撃反対の共通の声が出され、被爆体験を持つ日本への親しみの気持ちや期待が強いことを報告。
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| 11月5日 |
法務委員会
司法制度改革で参考人質疑
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- 検討会の情報公開の拡大や、裁判員制度の検討にあたって国民の声を広く聞くことの必要性について参考人にただす。
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10月
| 10月31日 |
法務委員会
一般質問 |
- 新仲裁法が国民の裁判を受ける権利の制限や労働者・消費者保護の後退にならないよう要求 ・難民調査官の増員と研修の強化など難民行政の改善を要求。
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