参議院調査団の一員として2002年8月25日から9月7日まで、トルコ、シリア、レバノン、エジプト、イギリスを歴訪、日々つづった日誌と、エッセイをまとめました。
- つれづれぐさより
-
- イスラムの地で平和の対話(2002 年 8 月 29 日付「しんぶん赤旗」掲載)
- 中東から見えた日本と日本共産党(「京都第一法律事務所日本共産党後援会ニュース」掲載)
- 活動日誌より
-
- 08/25 ①「成田空港からまず、イスタンブールへ」
- 08/25 ②「イスタンブールに到着」
- 08/26 ①「文化財の保存でイスタンブル市と懇談」
- 08/26 ②「宗教間の対話を〜イスタンブル県担当宗教指導者と懇談」
- 08/26 ③「トプカプ宮殿/グランバザール」
- 08/27 ①「大金持ち気分。なんと2000万トルコリラ札」
- 08/27 ②「イスラムの歴史と西欧文明との共存を探る。空路、シリアへ」
- 08/28 ①「ミロ首相、カッドゥーラ人民議会議長らと懇談」
- 08/28 ②「現存する最古の都市、ダマスカスを歩く」
- 08/29 ①「ゴラン高原の兵力引き離し地域へ」
- 08/29 ②「陸路で国境を越える初めての体験。レバノン入り」
- 08/30 ①「ヒズボラのイスラエル攻撃の緊迫した中、首相、外相と会談」
- 08/30 ②「世界でもっとも古い歴史を持つ地域を実感」
- 08/31 ①「内戦から復興するベイルート。今も残る傷跡」
- 08/31 ②「エジプトの首都、カイロに到着」
- 08/31 ③「5000年超える歴史に圧倒されるエジプト考古学博物館」
- 09/01 ①「ピラミッド、スフィンクスに感激」
- 09/01 ②「ルクソールで治安関係者と懇談」
- 09/01 ③「息をのカルナック宮殿の巨大さ」
- 09/02 ①「ルクソール事件の犠牲者に献花」
- 09/02 ②「4000年前の壁画の鮮やかさに驚き」
- 09/02 ③「荘厳。ルクソール宮殿のライトアップ」
- 09/03 ①「再び空路カイロ入り。福沢諭吉と同じ場所に立つ」
- 09/03 ②「マーヘル外務大臣との懇談」
- 09/04 ①「副首相、上下両院議長らと会談/小児病院視察」
- 09/04 ②「イスラム最古の最高学府総長と懇談/ハン・ハリーリ市場」
- 09/05「空路ロンドンへ。マルクスが通った大英図書館」
- 09/06 ①「イギリスの入管関係者と会談。国会議事堂。空路日本へ」
- 09/06 ②「ロンドンの老舗で目立つ日本人観光客。日本アニメが世界へ」
- 09/07「無事、成田に到着。二週間ぶりの自宅へ」